続 心理カウンセラー(臨床心理士・公認心理師)紹介

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カウンセラー&コラム

カウンセラー プロフィール ディープ(補足編)

HPの奥の奥まで見ていただいてありがとうございます。このページをご覧になっていただいている方は、カウンセラーがどんな人物なのか特に気になっている方だと思いますので、私達について・私達が考えていることについてよりざっくばらんにご紹介致します。

このページの文章は柿元が書いています。なので、基本的には柿元視点での文章として読んでいただければと思います。代表は柿元ですが、実質的には鈴木と柿元は共同で所沢カウンセリングルームを運営しています。

まずは…カウンセラーがアピールすることについて

カウンセラー情報が少ないと思われた方申し訳ありません。これから私達の本音と、出せる範囲での情報をよりお伝えします。私達は、カウンセラーの情報についてはそれほど多く語る必要はない、語りたいとは思っていなかった、という面があります。以下が理由になります。

一つ目は、申し訳ないことに私(柿元)も鈴木もちょっとした恥ずかしがり屋なのです。ただ単に恥ずかしがり屋なだけで、特に目立つ外見をしているわけではないですし(普通だと思います)、特に奇妙な態度をとるわけでもありませんので、安心してください。もし「変だ」と感じられたら申し訳ありませんが、自分たちではそのように思っています。

二つ目は、カウンセリングの主役はあくまでお客様であって、アピールし過ぎるカウンセラーは(ちょっとくどい)と思っているからです。カウンセリングとは、カウンセラー個人のショーを見に行くものではありません。また、このHPやブログでも私達の考え方の多くは示されていますので、特にアピールする必要性も感じていませんでした。

また、カウンセラーの考え方はともかくとして、カウンセラーの年齢や過去の経歴、趣味を含めた人物像・イメージ等に予め左右され過ぎると、もったいないことが起こるのです。双方にとってです。少しだけ説明すると、本来必要ではない情報だからです。私達のアピールする文章をいくら読んだところで、実際に何回か会ってみなければ、結局私達が合うカウンセラーなのか合わないカウンセラーなのかを本当に見極めるのは難しいと思います。それでもこの文章を作ったのは、カウンセラーがどんな人物か分からないと不安だという声もやはりあり、可能な範囲でその声にもお応えしようと思ったからです。

つまり、知ること・知らないことはメリットもデメリットもあるわけですが、今回はあくまで紹介が目的なので、二つ目のの問題点はまたどこかで説明致します。一応、デメリットを小さくするために、以下の紹介文は一度読んだら(可能であれば)全て忘れていただいても構いません(笑)。特に重要なことではありませんので。自画自賛のように聞こえる部分がありましたら、さらっと聞き流していただければと思います。

では、自己紹介です!
(書ける範囲で書くことをお許しください。)

二人とも心理臨床経験は15年以上になります。外見は先ほども述べましたが、普通ではないかな?と自分達では思っています。もちろん、普通とは何か?といった難しい話は別としてです。ちなみにそういう抽象的なお話もしたいのであれば、柿元をオススメします。それから、二人とも恥ずかしがり屋ですが、愛想は良い方だと思います。鈴木と柿元の違いとしては、柿元の方が若干会話のテンポが速いと思います。しかし、柿元は一人一人に合わせてテンポや言語量を変えることも比較的得意です。鈴木の方はより緩やかに発言するので、カウンセリングの真骨頂である来談者が自らの中から考え・感じていく力を引き出していくには良いのではないかと思います。また、毎回たくさん喋りたい方にも鈴木は向いています(※鈴木は女性のみ担当)。

次は、趣味や日常についてです。二人ともとっても平凡です。鈴木は料理が好きです。私も頂いたことはありますが、とても美味しいです。お菓子作りもやるようです。それからナンプレという数字のパズルのようなものが好きなようです。手書きすることも好きで、字がとても綺麗です。学生時代はオーケストラ部に所属しビオラという楽器を弾いていたようです。鈴木は、時期によりますが、小説もたくさん読んでいるようです(宮部みゆきさんとか)。それから芸能人のワイドショー的ネタに妙に詳しい面もあります(柿元から見ればですが)。

柿元は、音楽を聴くのが趣味です。TVも嫌いではありませんが、TVを見るより音楽を聴いているか本を読んでいる時間の方が長いと思います。ジャンルは日本のポップをよく聴きます。カラオケで歌うのも好きです。本も好きです。専門書も読みますが、ファンタジックなテーマのものも好きです。それから、昔から人間と心の成長や進化に興味があるので、アカデミックな心理学に限らず面白いと思えば比較的何でも学ぼうとする面があり(心理学的にマイナーな分野や、趣味の範囲ですが心理学にはあまり関係のない本でも)、学ぶことが半分自分の趣味にもなっています。

経歴としては、HPにも記載されている通り、二人とも大学院を修了して臨床心理士の資格をもっています。学部時代もそれぞれ心理学を学んでいます。大学院時代は、(詳細は省きますが)鈴木は青年期における不安の出てき方に関する研究、柿元は心理的援助者側の人間性についての研究をしていました。二人ともそれぞれ、公的機関や自治体が採用する心理士、大学の学生相談カウンセラーとしても活躍していた経験があります。鈴木は、成人のカウンセリングだけでなく児童への心理療法や相談もよくやっていたので、子育ての分野の相談も比較的得意です。柿元は臨床心理士の仲間が多い職場で働いていた経験もあるので、様々な心理士の考え方等を見てきています。心理系大学院の付属相談所では大学院生のスーパーバイズや学内実習のお手伝いもしていました。また、教職員等の方向けに研修会の講師を務めさせていただいた経験も何度かあります。ブログを書いているのも柿元です。

以上、簡単な紹介をさせていただきましたが、私達に少しでも親しみを覚えてくれたのなら幸いです。ぜひ、会いにきてください。

また、私達は自分たちの年齢より上の年齢の方のカウンセリングもこれまでたくさん担当してきています。ですので、どうしても気になる方は仕方ありませんが、その点については私達の方は気にしていませんので、ご安心ください。同様に、柿元は男性のお客様だけでなく女性のお客様もたくさん担当してきていますので、異性に強い抵抗感のない方であればご安心ください。

※電話やメールで、カウンセラー情報やこのページの関しての質問や問い合わせは受けていませんので、ご了承ください。
※柿元は火曜・土曜、鈴木は木曜・日曜が出勤になります。担当カウンセラーの変更はできませんので、予めご了承ください。

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